理学療法士makiの想うこと

中堅PT女子が、臨床のことや日常について綴ります。

職場遍歴について

こんにちは☺️makiです。ブログ生活、2日目です。

今日は、私が経験してきた職場について書こうと思います。ちなみに、全て県内(地方です)での移動です。

まず、1箇所目。

A病院(A市)療養型

病院開設2年目の時入社しましたので、めちゃくちゃ綺麗な病院でした。何故ここに決めたかと言うと、4年生の時の臨床実習の、実習地だったからです。私は県外の養成校に行ってたんですが、車を持ってなかったんですね。でも地元の県で就職したかった。そこで、A病院が実習地に決まった時から、働きやすそうな雰囲気だったら、就職させてもらうつもりで行こう、と思っていました。やりたい分野も特に決まっていなかったし、就活のため何度も地元に帰るお金もない。嫌になったらやめればいい。そんな簡単な気持ちでした。若かったな。。

実習中は、人間観察を中心に。II期だったので、わりと余裕ありました。年数の浅いスタッフが多いことが気になったけど、みんな仲良く、仕事終わりにご飯に行ったり、いい雰囲気。ここに入ろう、と実習中に決めました。そして実習の終盤で就職したい旨を科長に伝え、その後は面接もなくトントン拍子に人生初の勤務先が決まりました。

 

2箇所目。

B病院(B市)総合病院

①現夫(当時は彼氏)が、B市に勤務していたこと、私の地元もB市内だったことから、次のB病院へ移ります。

②A病院在籍中、途中老健への異動がありました。そこでパワリハと出会うのですが、私はパワリハにあまり魅力を感じなかった。また、老健リハ内での人間関係がイマイチだった。

③A病院には、ベテランの科長と、年数1〜2年目の若手しかいなかった。中堅のような人がいなくて、なかなか勉強できる環境ではなく、この先ずっとここでPTをしていて自分が成長できるのか、不安になった。

以上の理由から、4年目のとき、B病院へ移りました。

 

B病院では、人生の節目となる結婚・出産がありました。トータル10年以上勤務して、退職しました。

B病院は、かなり勉強できる環境でした。すごく自分に自信がつきました。急性期の整形・回復期リハ・内科・神内・外来と、一通り経験できました。他部門とのコミュニケーションスキルも身につきました。学生指導も数多く経験し、実は自分は人に教えるのがすごく好きだし向いていることも分かりました。学び多い職場でした。

しかし、B病院の仕事は、肉体的には年々キツくなっていきました。

年々、稼げ稼げな雰囲気になっていったんですよね…

そこで、40前に、B病院の方針とは合わないということで退職。

 

C医院(同じくB市内)個人病院

現在こちらの方で、訪問リハ・外来リハをしています。

 

ここまででも、なかなか長くなってきたので、今日は一旦締めたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました☺️

 

maki☀️